ワンズオウン
ファッション・ファッション雑貨・キッチン・インテリア・ステーショナリー・ファブリック・バス・アロマ・キッズ・ベビー・ガーデン


はじめにワンズオウンの歴史を述べなければなりません。日本には約8000店ともいわれる布団屋さんがありますが、年々急速に減っています。商社に勤務していた当時の私は布団屋さんを活性化するプロジェクト「ルネッサンス」を任されていました。「ルネッサンス」では市場創造研究会という勉強会に布団屋さんのオーナー様が参加して、現状の悩みや今後の夢を語り合いお互いを励ましあいながら、新しい布団屋さんの業態開発に取り組みました。その業態開発には私が創造した「ワンズオウン」以外にも、健康を切り口にした「元気美館」、フランスのインテリアショップ「デキャン」などのライフスタイル提案型店舗の業態開発に努めました。
今思えば世の中に生活雑貨というカテゴリーもなく、店舗を創造して具現化することは大変でしたがワクワクもしました。新しい「事」を提案するにはお金もかかります。しかし一番大変なことはオーナー様と共感して行動することでした。スタッフ仲間からも信用されず遊んでいると思われていたことを思い出します。
その経験こそが今の新しい事業展開に生きています。たくさんのプロデュースをして感じたのはどんな人も最後は自分の人生を懸けて店づくりをしたいと思うようになること。自分の個性を出したい、それは売上の大小にかかわらず同じでした。プロデュースしたたくさんの業態店舗も、5〜6年経つにつれ少しずつ卒業していきます。経営者として考えるといささか不安ではありましたが、今もほとんどの店舗が継続されています。それは人生を懸けたビジネスを人に依存しないというオーナー資質がそうさせているのではないかと思います。私も12年前に独立しましたが、その頃は人の店の成功ばかりを考えていました。一緒に育ててきた店舗が、卒業していくことにさみしさも感じました。そんな時に自分も自店で表現したいと思うようになり、直営店舗「アバディーン」を開発しました。いざ直営店をオープンすると、不安・不安・不安!眠れない日々・・・。はじめてオーナー様の気持ちがわかりました。しかしオープンしてしばらくするとその不安は数日で消える結果となり、店は大繁盛。ホッとするのもつかの間ですぐに次の出店オファーがあり、2号店・3号店と決まりました。途中7年間で2店舗ほど閉めた店舗もあり、どこのエリアでどちらのデベロッパーでどれくらいの売場面積で出店すれば成功するかが予測できるようになりました。現在12店舗の直営店がありますが、今後はその経験を生かして出店していきたいと思います。世の中で誰も考えていない出店戦略を考えていますので楽しみにしてください。何もない所から新しい店舗を創造して具現化する。そして、又新たな業態開発を考える、そうした新しいライフスタイル店舗を世の中に提供できることをミッションにしていきます。

代表取締役社長 森本光秋


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